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★商品詳細★
ソール、フェースには通常使用でできる程度の擦り傷が多少ある程度で比較的きれいな状態です。基本的にスレなどは少なく、全体としては結構きれいな状態になります。鏡面状態も傷は薄く細かいので、スレも少なく結構良好な状態が保たれているかと思います(写真をご参照下さい)。クラウンは、傷など無く結構きれいな状態です。全体としては、使用品ではありますので多少の傷などありますが、結構きれいな美品の部類になると思います。ただあくまで中古品ということをご了承下さい。
★コメント★
2015年、最新モデルとして発表されたのが、このR15シリーズになります。
前作SLDRからのシステムを受け継ぎ、近年RBZなど飛びを追求して来たモデルの技術を更に進化させ、今までにない、テーラーメイド史上最大級の飛びを実現しています。
R11以来、Rに年号を入れたモデル名は使用されていなかったが(2013年モデルはR1、2014年モデルはSLDR)、今回再び2015年モデルということで R15となった。このままシリーズ名は変わっていくのかと思わせていたものの、今回のR15ということで、またこの路線に戻ったといえるようです。
設計コンセプト上のキーポイントは前作同様ロー フォワード CG設計になりますが、前作をさらに改良した形となっているようです。RBZ開発以降と飛びと重心位置の関係を今一度見直したのがきっかけで、今回はより飛びに効く重心位置を最適化することで、更なる飛びを実現しています。RBZの重心位置を更に進化させ飛びに最適化したと言えます。
また、今回R15のハード的に新に導入されたのが、フロント トラック システム構造で、これは、ヘッド全体のウェートの75%を、フェース側に移動させたシステムといえます。フロント トラック システム構造とは、12.5gのウェイト2ケをフェースに平行して設置してあるレール上を移動させるスライディング スプリット ウェイトウェイト テクノロジーを含めた、40gを、前作SLDRより12mm前方に配置することで、ヘッド全体のウェイトの75%(およそ150g弱の重量)を前方に配置することで、更なる、ロー フォワードCG(重心)を進めた形となっています。
今までのTLCカートリッジのよる、重心位置の変更方法を改め、SLDRから採用している移動式のウェイト構造で、SLDRでは1ケ(4g~8g)のウェイトを動かす形式でしたが、このR15では大幅に増やし、12.5gを2ケ、合計25gの重量を変更できるので、重心位置の移動量は大幅に大きくなったと言えそうです。
ただし、ラウンド中のR15ウェイトによるセッティング変更は、同様ルール違反になりますので、競技で使用の方はご注意が必要なようです。
またこちらは、近年プロの間ではかなり戻った感がある、やや小ぶりの430ccのヘッドのモデルになります。ドライバーもやはり多少左右に打ち分けたいというコントロール重視のアスリート系などの上級者から、やはり460ccは大きすぎてヘッドの返り過ぎが怖く捉まえ難いとお考えの方まで、430ccはかなり待ち望んでいる方も多いかと思います。こちらは、性能そのまま、ヘッドを小降りにしたモデルなので、そうした方に最適かと思います。
それでは、こちらでは新しいテクノロジーについて記載させて頂きます。
R15の最大のキーポイントは、更に進化された、ロー フォワード CG設計と2ケのスライディングスプリット ウェイトによる大幅に重心位置を変更できる構造かと思います。
やはり、近年のドライバーヘッドの進化の歴史は、いかにスイートエリアを拡大し、ミスヒットに強よいドライバーにするか、と言う物であったのは事実で、ヘッドの規制値(460cc)までの極大化することと、ヘッドのCG周りの慣性モーメントを大きくできるよう(重心外でのヒットでのヘッドの回転を最小限にする目的)、重心を深くすることが行われてきた。
ただ、それが、限界を迎えてきたのが、2012年頃からで、プロも一時期はほとんどが460ccクラスのヘッドを使用していたこともありますが、2012年以降は、小振りなヘッドに回帰する動きが見られるようになってきたようです。
許容を最大限にするために開発されて来た460ccのヘッドですが、確かに許容は大きい物の、プロにとっては弾道コントロールがし辛く実践での使用に不適な部分が多く感じられ、一発の飛びはあっても、通年でk0音スタントに結果を出さないといけないツアー競技では使いにくい物となって言ったようです。また、許容が大きいのでアマにとっては最大の武器になるのではと、考えられていたのですが、実際、大型ヘッドは重心距離が長くなる傾向で、慣性モーメントが大きくなる一方で、非常に捉まりの悪いヘッドになる傾向があり、アマにとっても、必ずしも適しているとないいにくくなっているようです。許容が必要なアベレージのゴルフアーの多くは、やはりスイングの特性上、ドライバーのヘッドには捉まり必要な方が多く、非常に両立が難しくなっています。
重心距離を短くすれば確かに捉まりは良くなりますが、大型ヘッドの極大化されたスイートエリアの広さは得られず、どちらかを犠牲にすることになります。結果、アマでも、やや小振りで、捉まりのよいクラブでそこにそこそこの許容を求めるよう設計のトレンドが移ってきているようです。
また、それと同じく慣性モーメントを最大化し、許容を極大化しようと考案された、重心の深重心化ではありますが、こちらにも限界が見えてきたのは事実のようです。慣性モーメントを大きくすればミスヒット時の飛距離ロスが最小になると言うのが、最大のセールストークだったのですが、心中進化の副産物としては、近年もっともプロが問題視している、飛距離ロスに繋がるバックスピンの増大でした。時代はスピンを最小限にし、ロースピンで風にも強く、最適スピン量(やはり近年スピン量が増える傾向にあるため)にすることが飛距離アップに最も効くと考えられています。
プロなどのヘッドスピードですと、ボールの初速や対空中の速度、落ち際の速度など、どれを取っても我々アマに比べるとハウや井野で、更なるロースピンが必要となっているため、現在、最適と言われている、2,000rpmより更なるロースピン化が必要と言われています。我々アベレージのアマでは、2,000~2,200rpmが最適とされていますが、プロは更なるロースピン化が必要となっているようです。
実際、我々アマであれば、ボールの進化などで、現在の重心位置でもこの数値は実現可能かと思われますが、プロでは今の深重心化されたヘッドでは限界と言えます。もちろん、アマでも、より楽にロースピン化するためには、重心は浅くより低くした方がよいという調査結果が得られているようです。
そこで登場してきているのが、RBZ開発時から導入されてきている、このロー フォワード CG(低く前方に重心を移動するというコンセプト)設計になるかと思います。
プロからアマに至るまで、深重心化で増えすぎたバックスピンをいかに最適化するかが、今後の飛距離アップのキーワードになると、テーラーメイド開発陣営は考えているようで、この一連の深重心化はここで終止符が打たれると明言しています。
また、RBZ Tourから導入れたクラウンの加工方法もこのSLDRに採用されています。
従来のクラウン加工では、クラウン部材をシンプルに一枚の板としてそれを極限まで薄肉化していましたが、今回は、ウルトラ シン ディンプル クラウンとして、その薄さに加え、ディンプル形状を加工することで、薄くしながら、強度を上げていく技術が導入されました。これにより、従来のウルトラ シン ウォール テクノロジーでは0.6mmまでの薄肉化が限界となっておりましたが、今回ディンプル部では、クラウン強度を従来通り維持しながら0.5mmまで薄肉化することに成功しています。ディンプル部でないフレーム部は従来どおり0.6mmとなっていますので、ディンプル部の面積分、軽量化されていることになります。
この軽量化で、更に低重心化が可能となっていますので、上記にありますように更なるロー フォワード CG設計が実現され、今まで以上に、より最適な位置に重心を配置することが可能となり、理想とされている最適スピンが得られ、圧倒的な飛距離性能を得ることに成功しています。
また、SLDRウェイトテクノロジーですが、これは、ソールのフェース側に、トウからヒールに配置されたレールの上に、18gのウェイトを固定すると言った、いたってシンプルな重心変更可能なシステムになります。重心を変更するためには、固定されたウェイト部のネジを緩め、レール上を移動させれば良いだけなので、非常に簡単かつ迅速に重心位置の調整ができます。ウェイトのポジションは21ポジションから選択可能なので、より緻密な重心位置の設定が可能となっています。
18gなので、TLCで言うと、2gと16gの二つのカートリッジを4gと14g、6gと12g・・・・と言うように返もうさせているのと同様の効果と考えられます。ただ、21ポジションなので、おおよそ、1g刻みで動かしているのと同じくらい細かく設定できることになります。さらに、緩めるのはネジ一つなので、カートリッジ2個を交換するより素早く変更できるようになったといえます。設定幅、変更速度共に大幅改善されたシステムになっているかと思います。
モデルとしては一新され、全く新しいコンセプトの基、開発されたSLDRをさらに改善しかなり使い易くしたR15ですが、一番の印象はやはり、R11ラインアンップより格段にスピンが減ったということかと思います。打ち出しも比較的高いので、非常に伸びる弾道で、見た目以上に飛距離が出ているという感覚でした。今までの打ち出し角と初速で、弾の飛び出し自体はそれほど差がないように思えたのですが、実際の球の落下地点は従来モデルより先に行っていることから考えると、やはりスピンが最適化され、その分、球の落ち際で一伸びしているからと見て取れました。実際アゲインストの風の中でも、今までのように吹き上がって戻ってきてしまうような弾道は極端に減り、風に影響を受けにくい、安定したティーショットが得られていると感じました。今後、ますますの強風時に投入し打ってみて、その実力を測りたいと今から楽しみです。
スライド式のフロントラックシステムのウェイト テクノロジーも、非常に楽で、今までのようなカートリッジ交換のような手間はなく、素早く状況に応じて変更可能でした。特に練習場では、今までは、変更可能といっても手間が掛かるのであまり重心位置の変更を試すこともありませんでしたが、これであればちょっと捉まりが良くないときや捉まりすぎなどの時にも、素早く微調整が可能なので、より最適ポジションで練習することも可能になったように思います。無理にヘッドにあわせることなく、その時のスイング状況にあった重心位置をより簡単に素早く選択可能となったので、スイングのズレも的確に調整可能となった気がしました。より簡単になったことで、個人的には今前以上に活用していける機能になったのではと思いました。
なんといっても、モンスター級の飛びと言われながら、一般アマチュアにはかなり扱いが難しかったと評価を受けている前モデルSLDRですが、R15はそれに比べ格段に扱いやすくなっています。許容も広がり、さらに打ち出しもさらに高くなりミスヒットでドロップすることがかなり減った気がします。SLDRのモンスター級の飛びを継承しながら、Rシリーズのライン並みの易しさを兼ね備えた、またひとつパーフェクトに近付いたドライバーに仕上がっているという印象でした。
ヘッドの色も、今一度、白へと変更され、アドレスで集中力が高まる印象なので、より重たい球が出るイメージが打てるのではとも思いました。一世を風靡した白ヘッド復活で、非常に違和感なく移行できました。個人的には、R15の黒バージョンもなかなか良いと感じましたが、この白が捨てがたい気がします。
白ヘッドですが、その性能面はさておき、確かに登場当初はかなり斬新だったので、まだまだ試していない、という方もいらっしゃるかと思いますが、既にツアーを中心に実際かなり浸透してきているのが現状です。まだ白ヘッドをお試しでないという方、今年こそ試したいという方がいるのではないでしょうか。
実際、私も最初に握った時は多少違和感があるのでは、と思って使用してみましたが、これが、それほど違和感なくアドレスをセットでき、更に白なので、大きく見えるせいもあり、安心感は増す気がします。ボールの白と一体化し、非常にセットで集中できるようにも感じました。加えて、つや消し色なので、太陽がまぶしいこれからの季節でも、不要な反射などを気にすることなく、スーッとクラウンに意識が吸い込まれていく感覚が持てるのではないでしょうか。今ではこの白ヘッドに落ち着いてしまっている感覚もあり、黒ヘッドに戻す時の違和感を心配するくらいになっております。
実際の使用プロからの評判もかなり良いようで、ドライバーショットのフェアウェーキープ率が上がったという実際の数字から、安心感が増し打ちやすくなったとなど、精神的に効果があると言った声もかなり多く集まってきているようです。テーラーメイドも今のところ、今後も随所で白を投入して行くことは間違いないようです。
こちらは、近年かなり浸透してきているロフトパップの動きから人気が急上昇している、ロフト11°のモデルとなりますので、非常に楽に打ち出しを高くすることができます。特に今年のヘッドは更なるロースピンをターゲットに設計されているので、今までのようにロフトはスピンを減らすためではなく、純粋に打ち出し角を決定するためだけに選択できるようになっています。アマチュアの最適打ち出し角が、14°ということを考えれば、ドライバーのロフトも11°位がちょうど良いのかも知れません。
ただ、実際FCTにより、ロフトは調整できます。シャフトによっては(R1用スリーブ装着のシャフトであれば)±2°まで変更可能になりますので、どんなスイングでもほとんどカバーできるのではと思います。ただ、メーカーとしては、R1用スリーブ装着時の数値保証はしていないようなので、その点はご了承下さい。ただ、SLDR用スリーブでも±1.5°の変更が可能なので、9.5°~12.5°までは保証されていますので、実際はこれで十分カバーできるのではと思います。
実際、R9が発売された当初から、ヘッドと、シャフトが個別に需要を伸びて来ているようで、シャフトだけ欲しいという方や、ヘッドだけ欲しいと言う要望が今年に入りかなり増えてきています。
2012年以降にはテーラーメイドのいずれのラインナップもFCTを採用したことで、ヘッドのバラエティーはかなり増えました。お気に入りのシャフトを見つけたが、新しい白ヘッドを試したいという方にとっては、ヘッドと、シャフト両方を調達するのはコスト的にも、また、手持ちのシャフトと同じ気に入ったシャフト付の新モデルとなると、価格面でもまだまだ高くさらに旧モデルのシャフト付きの新モデルはかなり少ないなどあり、探すのも市場在庫的にもかなり少なく難しいのは事実かと思います。そこでヘッド単品を探している、と言う方も多いようです。新モデルを調達しシャフトもそのまま使っても違和感ないモデルも多いようで、より楽にグレードアップできるようになったといえます。
≪注≫SLDRのヘッドには、R1用またはSLDRなど、12ポジション変更緒可能なFCTスリーブが装着されたシャフトのみ使用できます。R11など、以前の8ポジション用のFCTスリーブが装着されたシャフトは使用できませんので、その点十分ご注意下さい。
とにかく話題のR15のモンスター級の飛びを体感したいと言う方、まずはSLDRから受け継ぎ、かなりやさしくなり万人向けとなったR15の最新テクノロジーでお試しいてはいかがでしょうか!!今だかつてないローズピンの弾道で、かなり飛距離が伸びるのではと思います。特にアマチュアのほとんどがドライバーのスピンが多過ぎで飛距離をロスしているというデータもありますので、どうもスピンが多く飛距離ロスが多いのではとお悩みの方必見です。ぜひこのモンスター級のローズピンをこの機会に一度にお試し下さい。今回も最低落札価格設定なしの売り切りとなりますのでお早めに!!
R15のヘッド単品は、2015年モデルということもあり当方からも数が少なくなっています。特に、プロモデルのヘッドでロフト11°のモデルはなんだかんだ言っても、かなり市場在庫の数量としては少ないので、結構品薄感はございます。話題のR15を使用したいけど、9°や10°ではちょっと自信がないという方必見です。当方からも同スペックの物はこちらのみとなっておりますので、今回もシーズン本番スペシャル、数量限定売り切り、最低落札価格設定なしのこの機会を是非お見逃しなく!!
早くも2024年、春先のゴルフシーズン目前になって参りました!
今年も寒さのピークは乗り越え春が見えて参りました。今季は暖冬のせいもあり、かなり気温も高く良い天気が続いたということで、すでにゴルフシーズン全開という方も多いかと思います!!ということで、“2024年春シーズンからガンガンゴルフやろう!!特別セール”として、通常よりお安く提供させて頂きます。今後調整シーズンが終了すれば、本格シーズンに移行し相場自体、徐々に上昇傾向になりますが、まだまだお買い得な時期にはなります。この時期は、まだ、本格シーズン中に比べ、かなりお買い得となります。2024年シーズン本番では価格がかなり上がる傾向にあるので、まだ、春に向けて新兵器投入を検討の方、お買い得ないまだラストチャンスかと思います。
また、メーカーによっては、この時期は次年度モデル発表などで、現行モデルを含め、価格がやや落ちる傾向もあります。
今からシーズン春本番に向け、一気にスコアアップのために即戦力モデルを投入して行きましょう!今年のゴルフを占う意味でとても重要なこの時期のゴルフに新規一転新たなギアをお探しの方、是非お買い得なこの時期に調達してはいかがでしょうか!!
全国的にコンディションは良いかと思いますので、今から2024年の本格シーズンに備え新しいギアを揃えて、もりもりテンション上げて行きましょう!!今後も通年で記録更新に向け、更に今から2024年のシーズン本番を見据えて調達し慣らして行きたい方、どうぞ、まだまだおお買い得に入手できるこの機会をお見逃しなく!!
また、本格シーズン前後やシーズン後半には、期間限定での特別セールを実施致します。通常価格よりお安くなっている物、また商品によっては値下げ交渉が付いている物、特別キャンペーンとして送料無料(業者限定)表示が付いた物もございますので、気になる商品があるという方は、この機会にぜひお問い合わせ下さい。また、在庫整理品など値下げ交渉の表示がなくても割引可能な商品もございますので、お気軽にお問合せ下さい。
今後は2024年、春先の序盤戦のゴルフシーズンとなりますので、相場もシーズン本番時よりまだまだお買い得となります!ただ、シーズン本番にかけ需要が増え、相場も予想以上に上がることもありますので、2024年のシーズンで新モデルなどご要り用という方も、お買い得となるこの機会をお見逃しなく!!
それに加え、この時期は、新モデル発表など、2024年シーズンに向け選択肢が増えてきますが、調整シーズンとなると価格はかなりお手頃になりますが、春から秋のシーズンに向け徐々に上がって参ります。2024年本格シーズンを見据えてお探しの物、この時期により良いものを手に入れてはいかがでしょう!!シーズン本番までにはまだまだ余裕がありますので、2024年のシーズン本番頃にはかなり使い心地が良くなり一気にスコアアップが狙えること間違いなしでしょう!
こちらの商品も即納可能となっておりますので、条件が揃えば落札日当日(落札後12時間以内、早ければ1~2時間以内)の発送もできますので国内大半の場所までは翌日のお届けも可能となっております!是非ご利用下さい。
≪祝≫ 松山英樹マスターズ優勝!!<2021年版>
2021年、ついにこの日がやって参りました!!日本国内1,000万人のゴルフファンの皆様、ついに松山英樹プロが見事に世界最高峰のメジャー、マスターズのタイトルを手に入れました。
皆様も松山プロが日本人で一番メジャー優勝に近く、そして誰しもが必ず取ってくれると信じていたことは間違いないと思います。が、私自身は松山プロの力を過小評価するわけではないですが、こんなに早くその雄姿を目撃することとなるとは夢にも思っておりませんでした。
幾度となく、優勝オッズで常に1番、2番にいるような世界でもトップ中のトップのプロ達が、幾度も幾度も挑戦し、そして、時には最終日に大崩れしたり、時には最終3ホールで数ストロークをひっくり返され逆転されたり、はたまた、最終バック9ホールで、怒涛のバーディーラッシュで大逆転劇が起きたりと、その優勝にはいつもドラマがあり、感動がありと、常に何かが起こるような大会、それが マスターズだからでしょうか。
私もゴルフを始めて以来毎年見てきていますし、多くの昔の語り継がれるドラマや武勇伝などを見聞きし、プロ達の意気込みやその思いを感じてきていました。昨年の覇者ダスティン ジョンソンでさえ、本大会では予選カットとなり、決勝に進むことすらできていませんでしたし、これは決して珍しいことではない、ということもマスターズを語るうえで見逃せない点でしょうか。
マスターズとはそんな特別な大会という思いがあったからかとも思います。
そんな大会で優勝すること、それは全てのゴルファーにと手のゴルファーとしての最後の夢ともいえるのではないでしょうか。
そしてそれは松山プロにとっても同じことだったと、放送の様子を見ていてそう思わずにはいられませんでした。 私も、松山プロは石川遼選手がアマチュアでツアー優勝したころより、同期生として、もちろんテレビ画面越しではありますが、その存在を認知していました。アマチュアでの戦績は石川プロをしのぐものがあり、当時は石川選手に注目が集まる中、選手によっては気になってしまったりし、成績を残せなくなることさえ考えられる状況下でも、カリメロのワンポイントが入ったシャツを着て若干茶目っ気は感じさせるような部分はあったものの、いつも黙々とそして淡々ントプレーし常に結果を残しているとても強いプレーヤーだな、という印象がありました。
そして想定通りプロ転向し、転向後も、前に出てメディアに露出することも少なく、USPGAでの初優勝時も、喜んでいたが、どこかストイックで、まだまだやるべきことがある、という向上心とその覚悟を感じた印象があり、優勝してもそこで満足することなくまだまだ上を目指しているのか、と思った記憶があります。
でも、その松山プロが、グリーンジャケットに袖を通し、満面の笑みでガッツポーズをする姿を見て、こんな芋無邪気にそして心からの喜びからこんな笑顔を見せることがあるのか、と思うくらい、そして彼に対する印象が変わるくらいの見たこともないような笑顔で優勝を喜んでいる姿をみて、ただただ、この優勝の重みを感じることができたという思いがありました。
もちろん、松山プロにとっては、この優勝でもまだまだ課題は出てきているでしょうし、やることは山とあると感じているのでしょうが、それをとりあえず置いといてとにかく喜ぶ、とするくらいの優勝だったといえるのかと思います。そして、その課題は改善に向け、練習を重ねてくことと思います。彼にとって、最後の9ホールに色々な思いがあったと思いますし、多くの課題を感じているかもしれません。
個人的には、15番のボギーは果敢に攻めていった結果、アドレナリンで球が数ヤード飛び過ぎてしまい、さらに悪いキックで池に落ちてしまうという、技術的な部分よりは不運な部分や、コントロースが難しい不測の事態とも取れるので、そこまでの課題は感じませんでしたが、きっと何かしらの課題を課しているではとも思っております。
そして彼の次の目標は、今年、世界でただ一人だけが持つことが許される目標である、マスターズ連覇、となっているのではないでしょうか。ちなみに複数回優勝者は多数いるものの、連覇できたプロは、タイガーウッズ、ニックファルド、ジャックニクラウスの3名くらいだったと記憶しています。そしてその連覇は一回だけです。2度連覇できたプロはいません。それくらい松山プロにとっては、やりがいがありそして険しい一年が待っているとも言えるのではないでしょうか。
気軽には口にするべきではないのかもしれませんが、私も連覇は見たいという気持ちもありますし、実際、松山プロならできてしまうのでは、という期待が正直ございます。
また、同時に、今年の残りのメジャー3戦もありますので、その優勝や上位入賞も期待が大きいのではないでしょうか。まず直近としての目標はこれまた、世界で今年唯一人持つことができる目標としては、メジャーの年間グランドスラムではないでしょうか。さらに今年はオリンピックがあれば、それも入れると5大大会の制覇となる目標もお持ちになるのではとも想像してしまいます。
★価格設定の変更について★
最近いたずらまたは意図的な妨害行為により、落札後連絡が全く頂けない方、または途中で連絡が取れなくなる方が多数いらっしゃいます関係で、ヤフオクシステム料の回収ができないケースが多発しております。ヤフオクマスターも当該事態については一切対応して頂けないこともあり、システム料の未回収による負担額が相当な金額となり、現状これ以上の継続が困難なため、一部商品への価格に転嫁しなくてはならない状態となっております。
加えまして、システム料自体が8.8%になったことで、当初からの5%前後のシステム料で収支が¥0程度になる価格設定をしていましたので、そのままの価格設定では、完全に赤字となるため、今後も出品活動継続が可能になるよう、一部、落札金額に転嫁されている部分がございますこと、ご理解頂けますようお願い致します。
ただ、下記にもございますよう、商品によっては、特別割引できるものも多数ございますので、割引をご希望の方は、入札前に必ず質問欄からお問い合わせ頂けますようお願い致します。
★お支払いと発送について★
どうしても振込みをご希望の場合は、ジャパンネット銀行およびみずほ銀行がメインですが、ゆうちょ銀行、東京三菱UFJ銀行にも対応可能ですので、ご希望があれば落札時にお知らせ下さい。
ただ基本的にYahooかんたん決済となっておりますので、ジャパンネット銀行、他銀行などでも、本サービス利用頂ければ、手数料は落札金額がいくらでも¥0(無料)になりますので、大変お得になっておりますので、どうぞご利用下さい。
ご希望の方は連絡時にお知らせ下さい。
メルアド便サービス終了に伴い、発送は、ヤフオクで提供のおてがる発送として、「ゆうパック」(日本郵便)、または「宅急便(EAZY)」(ヤマト運輸)などになります。
上記サービスは通常のゆうパックやヤマト宅急便より、若干お安くなっています。メルアド便のように、定額制ではないので、一部商品ではメルアド便より割高になるケースもございますが、通常の宅配便に比べると多少お得かと思います。
こちらをご希望の方は、落札後、取引ナビの発送方法欄より選択頂きますとご利用可能となっております。ただ、取引ナビで発送方法を選択してしまった後は、システム上変更ができませんので、その点はご了承下さい。
その他一般の業者は基本的にヤマト運輸(ヤマト宅急便)、佐川急便(飛脚宅配便)、日本郵便(ゆうぱっく)などになりますが、その他ご希望がございましたら落札時または質問欄よりお気軽にお問い合わせ下さい。
上記主要各業者(日本郵便、ヤマト運輸、佐川急便)ではヤフオクとの提携でやや割安の発送方法がございますので、そちらの利用がお得かと思います。その他の業者であればこちらよりお問い合わせ下さい。
できる限り対応できるよう考えております。
料金についてなのですが、残念ながら現在、一般の宅配便からは割引などございませんので、すべての業者とも、基本的に料金は通常料金となります。
また価格を優先するようであれば、補償はございませんが、ヘッドなどの小物に付きましては、『定形外郵便』 でも対応可能となっております。一部地域などではそちらが割安となる場合もございますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
また、送料無料表示がございます商品に関しましては、基本的にこちらの指定行者のみとなってしまいますことをご了承下さい。商品の大きさなどによりお安い業者が異なりますので、その点ご了承下さい。
ただ、お客様の方で指定業者がございましたら、できる限りその業者で対応するよう致しますが、その際に差額が生じた場合はご負担頂くことがございますので、どうぞその点はご留意頂けますようお願い致します。
また、諸事情により、通知した送料に差額が生じた場合、不足したものは基本的にこちらで負担致しますが、大変恐縮ですが、超過したものも返金できない場合がございますことご了承下さい。
また、全ての商品は直接引き取りも可能ですので、近隣の方、送料を抑えたい方は、お気軽にご用命下さい。
仕事の関係で、引き取り時間などは多少の制約はございますが、事前におっしゃって頂ければ、できる限りお時間場所などもご希望に添えるよう検討させて頂きます。ただ、ご希望に添えない場合がございますので、その際はどうぞご了承頂けますようお願い致します。
どおしても予定がある場合は、落札前に質問欄から希望の日程などをお問い合わせ頂ければ、可能か否かのお返事はさせて頂く事は可能でございますので、円滑なお取引ができますよう、ぜひご一報頂けますようお願い致します。
★その他★
あくまで中古品(新古品)ということなので、神経質な方、完璧な商品をお探しの方は入札されない方がよろしいかと思います。以上をご理解の上入札をお願い致します。
上記カテゴリーで出品された商品に付きましては、システム上細かい条件などの交渉が一度でできないため、交渉に時間が掛かることなどございますので、交渉と同時に 質問欄より 連絡頂けますと、より詳細な値下げ交渉や条件交渉など、スムーズかつ迅速で、よりご要望に近い対応ができるかと思いますので、ぜひ交渉の際は質問欄をご利用下さい。
質問欄にて連絡がない場合は、大変恐縮ではございますが、想定額外の物に関しましては、返信など詳細についての連絡ができない場合がございますので、そのまま“交渉のお断り”、となってしまいますことご了承下さい。
また、期間限定になりますが、現状、値下げ交渉が付いていない商品でも、在庫入れ替えなどの特別枠での割引が可能な商品が多数ございますので、割引をご希望の方は必ず、入札前に質問欄から、可能かどうかのご確認頂けますようお願い致します。
大変申し訳ございませんが、落札後は落札金額に対してシステム料が確定いたします関係で、それ以上のお値引きなどの交渉はできませんので、ご注意をお願い致します。
また、最近では、次点繰上げメールをYahooシステムの画面を完全コピーし、あたかもシステムからのメールと装っているケースもあるようです。 auction-master@mail.yahoo.co.jp 以外からのメール、または 落札承認前に直接取引を持ちかけるなどは一切ありませんので、くれぐれもご注意下さい。
万が一、そのようなケースでお支払いを迫られるようでしたら、お支払い前に必ず、当方出品物の質問欄にて当方までご一報下さい。
≪取引条件の変更≫
取引条件の価格設定などが、大幅に変更された商品がございますので、上記取引「お取引詳細」の欄を、必ずご参照下さい。
上記のように大変恐縮ではございますが、システムの関係で落札後の条件変更などは一切できませんので、よろしくお願い致します。
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