小杉建治★風烈廻り与力・青柳剣一郎8~26★ 祥伝社文庫

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    開始日時 2022.02.09(水)18:04
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商品説明

★商品説明★ 小杉建治著 「風烈廻り与力・青柳剣一郎8~26」 祥伝社文庫

 「目付け殺し 風烈廻り与力・青柳剣一郎8」   平成19年10月文庫初版
 「闇太夫 風烈廻り与力・青柳剣一郎9」     平成20年2月文庫初版
 「待伏せ 風烈廻り与力・青柳剣一郎10」    平成20年4月文庫初版
 「まやかし 風烈廻り与力・青柳剣一郎11」   平成20年10月文庫初版
 「子隠し舟 風烈廻り与力・青柳剣一郎12」   平成21年 2月文庫初版
 「追われ者 風烈廻り与力・青柳剣一郎13」   平成21年 4月文庫初版
 「詫び状 風烈廻り与力・青柳剣一郎14」    平成21年10月文庫初版
 「向島心中 風烈廻り与力・青柳剣一郎15」   平成22年 2月文庫初版
 「袈裟斬り 風烈廻り与力・青柳剣一郎16」   平成22年 6月文庫初版
 「仇返し 風烈廻り与力・青柳剣一郎17」    平成22年11月文庫2刷
 「春嵐(上) 風烈廻り与力・青柳剣一郎18」  平成23年 5月文庫初版
 「春嵐(下) 風烈廻り与力・青柳剣一郎19」  平成23年 5月文庫初版
 「夏炎 風烈廻り与力・青柳剣一郎20」     平成23年10月文庫初版
 「秋雷 風烈廻り与力・青柳剣一郎21」     平成24年 2月文庫初版
 「冬波 風烈廻り与力・青柳剣一郎22」     平成24年 6月文庫初版
 「朱刃 風烈廻り与力・青柳剣一郎23」     平成24年10月文庫初版
 「白牙 風烈廻り与力・青柳剣一郎24」     平成25年 4月文庫初版
 「黒猿 風烈廻り与力・青柳剣一郎25」     平成25年 9月文庫初版
 「青不動 風烈廻り与力・青柳剣一郎26」    平成25年12月文庫初版

     定価  619円~640円+税  328頁~346頁

★著者略歴★  1947年、東京生れ。コンピューター専門学校卒。プログラマーの傍らカルチャーセンターで小説作法を学ぶ。1983年「原島弁護士の処置」で第22回オール讀賣推理小説新人賞。「絆」で第41回日本推理作家協会賞。「土俵を走る殺意」で第11回吉川英治文学新人賞。最近は、時代小説の分野での活躍も目覚しい。

★作品内容★  『目付殺し』 匕首で心臓を一突きにする殺しが頻発していた。青柳剣一郎の配下の同心・只野平四郎が5人目の殺人現場に遭遇する。さらに被害者が旗本を監察する目付にまで及び背後にただならぬ陰謀の存在を嗅ぎ取る。凄腕の殺し屋と、剣一郎、平四郎、平四郎の父の元同心・平蔵の命をかけた追跡が始まる。

 『闇太夫』 材木を大量に買う材木商に不信を抱いた青柳剣一郎は、その主に聞いたところ行き倒れの老人を助けたところ去り際に、大火事が起こると予言されたという。その名も知れない行き倒れの老人に不信を抱いた剣一郎は、老人が一度だけ、連絡を取ったという男からその関係を探る。一方、駿河で残虐な強盗を働いていた闇太夫一味が江戸に潜入したという知らせが届く。老人が闇太夫なのか?用心深い敵に翻弄され、中々その陰謀の全体像がつかめない。地道なその捜査は、推理小説作家の面目躍如というところ。

 『待ち伏せ』 年番方与力が逆上のあまり妾を殺してしまい、配下の同心に頼り、間夫の政吉に罪を押し付ける。一方、剣一郎は息子の剣乃助が、駆け落ちをしようとすることを知る。そのうえ、「目付殺し」で死んだと思っていた剣客がまだ、生き残っていた。三つの事件が絡み合いながら、迫力あるし、人の想いも深まるシリーズ第10弾。

 『まやかし』 息子剣之介は、東北に行ってしまいその安否を心配する剣一郎だが、江戸では13年ぶりに戻ってきた盗賊の暗躍に振り回される。青あざ同心と呼ばれる剣一郎と同じ様に、顔に青あざを持つ侍を仲間に入れた一味は、その名前を利用して大店のかんぬきを開けさせていたのだ。雨宿りで知り合った老夫婦とその孫娘、妾を家に迎えようとする子供ない同僚・与力などサイド・ストーリーも物語を膨らませている。

 『子隠し舟』 江戸で子さらいが続いていた。ちょうど時期は年の瀬から新年を迎える時期、縁起物の三河万歳の太夫が例年のごとく遣ってきて相方の才蔵と待ち合わせをするがいつまで待っても遣ってこない。やっと知り合いだという男が遣ってくるが、たった一日で消えてしまう。青あざ与力・剣一郎は子さらいの実行者の男たちを追ううちに、その才蔵が黒幕から依頼を受け実行者の始末をしていることを突き止める。子さらいの意外な黒幕の正体は・・・。

 『追われ者』 嫌われ者の金貸し金兵衛の一家がみな殺しに会い、主の金兵衛もめかけの家でめかけを殺し首を釣って死んでいた。状況は金兵衛が、一家を殺し、首を釣って死んでいたことを現していたが、青柳剣一郎は違和感を覚える。前日金兵衛と酒を酌み交わし、その内心を聞き、決意を聞いていたからだ。やがて浮かび上がったのは、富三郎という不可解な男。富三郎は残忍な盗賊一味にも追われていた。富三郎の正体とは?

 『詫び状』 剣一郎は、押し入りの盗賊を追うがその先に現れたのは旗本。この旗本に不審な物を感じ身辺を探ると、行きつけの料理屋の女中の失踪事件に会う。またこの時と同じ手口の押し込みも続いていた。一方、駆け落ちして出羽の酒田に逃れていた息子の剣之助は、酒田の豪商に世話になりながら、江戸から逃れてきたという男女の姿を追う。世話になっている豪商を襲う男と関連があるのか?父と子、場所は違うが二つの事件が交互にはさまれ、最後に二つが結びつく。証拠がなく謹慎を申し付けられた父の元に酒田から息子の手紙が届く。しばらく前まではひ弱ささえ感じられた息子が、親元から離れてすごくたくましくなった。これから二人が絡む事件も増えるのだろうか?。

 『向島心中』 吉原の遊女と、ある藩の藩士が心中した。偶然近くを通りかかった剣一郎は、検死することになる。偶然にもその藩とは息子剣之助が滞在する庄内藩だった。死因は自死に間違いなかったが、数日前まで、学問に燃えていたという証言もあり、藩の留守居役の対応に不振なものを感じる。剣一郎は、息子に手紙を送り、死んだ藩士の周りを探ることを頼む。剣之助は、父の依頼を受け、藩士が通っていたという藩校を尋ねる。江戸と庄内とで事件を追う。

 『袈裟斬り』 取り篭りの事件中に、突然乗り込んできた男がいて、犯人を袈裟斬りに切り殺す。男は大身旗本の次男で、剣一郎はその男の目つきに不審なものを感じる。事件そのものに裏がないか探るうちに、旗本の次男の周りで不埒な事件が相次ぎ、すこぶる評判が悪いことを知る。そして男を付けねらう謎の男もいて、事件は最終局を迎える。

 『仇返し』 小間物問屋「岩城屋」に火付けしたところを、青柳剣一郎に捕らわれた男・伝蔵は”七兵衛”とつぶやく。店を辞めさせられた上の逆恨みの犯行として伝蔵は死罪となるが、剣一郎は釈然としない。岩城屋を調べるうちに伝蔵に関わる人間が次々に殺され、剣一郎にも刺客が送られる。岩城屋に関わる謎を追う剣一郎。そしてもう一つ物語に重要な展開が訪れる。息子の剣之助が嫁を連れて酒田から戻ってくるのだ。まだ恨みを持っている旗本の息子が、江戸入りの手前の千住に刺客を配して待ち構える。成長した剣之助の刀が翻る。

 『春嵐(上下)』大身旗本漆原の家臣が、町民を無礼打ちにして、とがめられる事はなかったが、長屋の住民達の訴えで青柳剣一郎が調べなおすことになる。非は武士の方にあったが旗本漆原は、逆に青柳に刺客を送る。一方福井藩では、幕府からの借入金を巡り、策謀が始まる。目付けを斬り、藩を逐電した男を追い、二人の武士が派遣されるが、その背後にも刺客の手が伸びる。二つのストーリーが交互に語られる。そして二つは、それぞれ老中松平出雲守を後ろ盾に頼るということで、一つにつながる。大身旗本、そして裏に老中が控えていることがわかっても、剣一郎は一歩も引くことはない。
 家臣に詰め腹を切らせた漆原をそれ以上追求できなかったが、漆原は剣一郎をうらみに思いまたしても刺客を送る。剣一郎は、漆原が福井藩御用達の回船問屋と組み、怪しげな宴を開いたり、名香木を盗み取り、老中の妾に譲り渡したことも知る。けれど、証拠立てることが出来ないので、諦めかけていたところに、老中から南町に圧力が掛けられ、剣一郎の罷免や奉行所自体までに難題を持ち込む。剣一郎は、脱藩した男を追ってやってきた二人の武士と協力して、身分をかけての最後の一策に出る。初めての上下巻の作品で、構成も結末も工夫された作品。

 『夏炎』 剣一郎は、浪人に絡まれていた呉服屋の番頭を助ける”らう”屋の老人・徳三と出会う。その鮮やかな動作から元はひとかどの武士であると見抜く。ところが数日後その呉服屋が付け火に会い番頭が殺される。剣一郎は浪人たちの逆恨みと睨む。またその火事で解き放ちになた囚人の中に、、自分を裏切り大店へ嫁いだおちかを殺そうとして捉えられた職人峯吉がいた。峰吉は自分を裏切ったおちかを再び襲おうとするが徳三の説得で、考えを改め、期限の3日に出頭しようと回向院に来たところを刺される。また峯吉と行動を共にしていた由松は出頭せず、その後女と死んでいるのが発見される。峰吉や、市松を襲った真の悪の正体を探すために、剣一郎と徳三が、探索を始める。

 『冬波』 与力見習いの剣之助は、初めての捕り物出役で、主人を殺し女を人質にとった男の取り篭りに立ち会う。事件は、男が自殺して人質は無事に解放されるが、剣之助は単純に処理された事件に違和感を覚える。上役の無能さに憤りを感じ父の剣一郎に不満をぶつける。剣一郎は息子をいさめるが、文七に、息子の探索を助けるように頼む。単純に見えた摂り篭り事件、その裏の哀しい事実を見た剣之助は一端、事件を収束させようとするが父に言われ、最後まで真実を探ることにする。一方、剣一郎はお奉行から市中で開かれている大掛かりな賭場の探索を命じられるが、父と子のそれぞれの事件がひとつの線に繋がる。子の成長を温かく見守る親の姿もいい。

 『朱刃』3月前から”朱雀太郎”を名乗る凶悪な盗賊が江戸を跋扈する。3年前を最後に姿を消した同じ”朱雀”を名乗る盗賊と関係があるのだろうか?。かつての朱雀は、ひとも殺めず、”きれい”な盗みだけをしていたが今回は、言うことを聞かなければ迷わず火をつけて主人を殺す。剣一郎は、奉行からの特命で、息子の剣之助とともに、この盗賊を追うことになる。盗賊の一味に咳をする武士が居ることを突き止め、この行方を追う。しかし、青柳父子の前に新たな強敵が現れる。かつての剣一郎と竜虎と呼ばれ剣を競った旗本が、新に火盗改めとして任用されたのだ。剣一郎を、憎む新たなライバル父子の出現。

 『白牙』 蝋燭問屋の主人殺しで捕まった腹違いの弟忠助。妻や、番頭、料理屋の仲居などの証言は忠助に不利なものだった。アリバイを証言した大工もすぐ証言をひるがえし、その後殺される。吟味方与力の見習いになった剣之助は、その調べの場に立ち会うが、忠助の否定の言葉に信実を感じる。ところが罠にかけられたと思いながらあきらめきった忠助は、偽の自白をする。黒幕をあぶりだすために、剣一郎は、思い切った作戦を立てる。殺された主が、残した”白虎”という言葉。青柳父子は敵の正体をあばき、守るべき者を守れるのか。

 『黒猿』 店の金50両を盗んだ罪で捕らえられた愚直な男・伝助だが、主が記憶違いだと申し出、牢から放出される。剣一郎は、伝助の無罪を信じ、その扱いに不審を感じる。息子・剣之助たちの温情を配慮する気持ちはあるが、本当に伝助に罪があったのか。解放されたその夜、元の店で不審火が起こる。剣一郎は、伝助とは関係ないと思うが、剣一郎に敵対心を持つ火盗改めは、とにかく強引に関係者を捕らえ拷問にかける。伝助の無実を晴らし、剣一郎と競い暴走する火盗改めを抑えることができるのか。

 『青不動』 かつて捉えた”玄武”と”白狐”の残党と名乗る刺客が剣一郎を襲う。剣一郎は、自殺として処理された札差の妻からの依頼を受け、調べなおしているところだった。札差殺しの裏に、何か秘密があるのだろうか。剣一郎を殺すために仕掛けられた罠。思いがけないところから、刃が襲い来る。

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